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南極料理人【映画】

 08,2009 00:01
なんつー可愛いおっさんどもだ(笑)。

【堺雅人ファン、大推奨。かわいい野郎ども好きにも推奨。なんてことはない日常のひとコマで笑わせるコメディなので、起承転結ばっちり!というお話が好きな人には、きっと物足りない。私のふたつ隣でガーガー寝てた人がいた(笑)】

南極料理人


いや、中にはおっさんと呼ぶには失礼な年代も数人いるんですが、基本、みんな行動がおっさんなので(笑)。

ちなみに「マスター・アンド・コマンダー」のような、日々の航海日記~そして日々は過ぎゆく的なオチなし話が苦手な人、もしくはハリウッドエンタメしか映画じゃない!って人には、なかなか見続けるのがつらい作品かもしれません。

超単館系。
基本、南極行って帰ってくる、というだけのお話です。
そして南極で繰り広げられる、野郎オンリーの、かわいらしくもバカバカしい合宿生活のような日々。
後はもう、食う食う食う。

ネタバレもくそもねぇ(笑)。


まあでも一応、長くなるので分けます。
以下、moreに続く。




タイトルロールの西村(@堺雅人)は海上保安庁所属の料理人。
行きたくもなかったのに本来の予定者(@宇梶剛士)が怪我をしたため、急遽南極に料理人として単身赴任することに。

ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえも生存できない極寒の南極ドームふじ基地で、8人のそれぞれ個性的なメンバーが一緒に生活していくことになります。

まあ、その記録映像のような映画。
あとは、離れて暮らしている日本の家族や恋人との関係とかを描いています。


最初は見知らぬ者同士だった観測隊の面々が、映画ラストでは家族のような描写になっていきます。
↑この部分、台所コメディみたいな作りになってます。西村さん、かっぽう着着ておかあさん役(笑)。

本当に、場所が<閉じ込められた南極基地>というだけで、ちょっとへんな日常のおかしみを描いた映画ですね。
そういう、のほほん淡々とした日常の、おもしろかったり、ちょっと切なかったり、ほろりとしたりするお話ばっかり。
監督がお若いのが意外でしたねぇ。


映画見ているあいだは「撮影、本当に南極に行ったのかな? いや待て。いろいろクリアしなければならない条件だけでなく、南極にいくには大変な費用が……」と思いながら見ていました。
結局、多分南極でないどこかで撮影したんだろうなぁと思っていたら、やはり北海道での撮影でした。
でも、ちゃんと南極に見えますよ(笑)。

元々は、本当に南極で料理人をやってらっしゃった西村淳さんのドキュメンタリー本「面白南極料理人」が原作になっているわけですから、実際不可能なことは映像にしていないんでしょうが、裸で、ちょっととはいえ基地外に出たりするのにはびっくりだ(笑)。
マイナス50~70度の世界ですから、普通、お魚やバナナやバラなら瞬間冷凍です。
生きてる人間ってすごいΨ(`∀´)Ψ
とりあえず、凍らないんだもんよ。

お魚は、生きてたって水から上げられた途端、瞬間冷凍です。
↑これは小栗旬くんのウルルン滞在記「バイカル編」で、リアルにそのようすが見られます。
ピチピチ…ピチ、で凍ってる感じ。
あそこより20度前後低いんだからねぇ。

それともあれはやはり映画ならではのフィクションなんだろうか?(笑)
今度原作も読んでみよう♪


最近、いろいろな映画でご活躍のフード・スタイリスト、飯島奈美さんが、この映画にも参加されています。
「かもめ食堂」とか「めがね」とかね。
ごはんはいちいち美味しそう♪
この映画の料理本も出版されています。


ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ
(2009/07/25)
飯島 奈美榑谷 孝子

商品詳細を見る



いやあ、ちゃんとした食事はいいね!
人間なんて、ほとんど食事と睡眠で出来てるんだから(笑)。


ともかく、タイトルがタイトルだけに、食事シーンの多いこと多いこと。
ただの食事シーンでこんなに笑えるなんて!という感じです(笑)。
カニとか伊勢海老とか、ラーメンとか。
ピンポイント会話で笑わせるところが、非常に舞台的。

とりあえず、この映画見終わった後は、めっちゃくちゃラーメンが食べたくなりますよΨ(`∀´)Ψ
ラーメン屋開いてるうちに、見終わる回をご覧になることをお薦めします。
↑まあ、ラーメン屋は遅くまでやってる店も多いけどね~。

同じようにフィーチャリングされている「バター」は、絶対に食べたくありませんが(^^;
↑しかし、このバターの取り合い(?)前後のシーンは一番笑った。館内爆笑でした(笑)。


ともかく、堺さん以下役者さんたちがかわいらしい(笑)。
南極滞在が長くなるにつれて、みんな髪やヒゲが伸びていくんですが、ちょっとロン毛になった堺さんなんて、とても36歳には見えないかわいらしさです(*^_^*)

「ジェネラル・ルージュの凱旋」ポスターでも、ありえないほど若かったけどね。
この人、50歳過ぎくらいまでこのままの感じでいきそうだ。
ある意味妖怪(笑)。


ジャージ着てようが、パッチ履いてようが、ムサかろうが、野郎どもみんなでらかわええ(笑)。
ある意味、ほんとに男子校の合宿ネタのようです。


ほんわかのほほん気分になりたい時に、最適な映画ですな♪
ハラハラドキドキとか、エンタメ感とか、起承転結はないけどね(笑)。


【追記1】

パンフレットが、デザインも中身も綺麗で、よく出来てました。
必見。


【追記2】

堺さん、手がキレイ。
ちゃんと料理人の手に見えます。
いいなぁ、あの手!(≧▽≦)b

ちなみにかく言う私は、料理人の手フェチ(笑)。
特に日本料理人。
あの、ずっと濡れているような、ふやける寸前のような、でも清潔そうに気をつけて水分ちゃんと拭き取ってるようすが見て取れる手が大好きでね!
↑我ながらどんなフェチだよ(笑)。

だいたい、上手な外科医と料理人には手の綺麗な人が多いと思う。
独断と偏見Ψ(`∀´)Ψ




Comment - 2

2009.09.08
Tue
13:28

Winters #y44N4wjU

URL

ブログ拝読いたしました

はじめまして、私は2003年~2005年にかけて昭和基地で越冬観測を行った某越冬隊員です。ブログ拝読させていただきました。
魚が凍るお話し、裸で外に出ても凍らないお話しにちょっとコメントさせてください。

私はドームふじには行っていないのであの寒さは分からず、-40℃程度の昭和の場合の話しをさせていただきますと、生物観測のため釣った魚は、空気に触れると瞬間"的"に凍って死んでしまいます。懐中は約-2℃に保たれていて、それよりもうんと寒い空気に触れるとすぐ凍結します(彼らは膵臓で特殊なタンパク質を作り、不凍液のように巡らせて-2℃では凍りません)。また、熱湯を空中にまくと、一瞬で凍り雲のようになります。
さて、人間はといいますと、"風がなければ"短時間なら平気で、実際ドームふじでも野外のドラム缶風呂に入ったりした話を実際に聞きましたが、髪やヒゲなどはすぐに凍結しますが、体の中まで凍結するとなると、それなりに時間が必要なわけですね。もちろん長時間だと低体温症になり(その前に凍傷に・・・)、最悪凍死してしまいます。ただし、短時間といえど極寒です。ちょっとでも風がふけばまず裸になろうなんて気にはならず、実際あっという間に凍傷になるでしょう。

初対面の者が、いつしか家族になっている。これは私もそう思います。まさに実際の家族と同じものを感じたものです。仲間たちとは未だに半分家族のような間柄です。長文失礼しました。

編集 | 返信 | 
2009.09.09
Wed
22:03

七 #-

URL

わわわわわ(≧▽≦)

まさか本当に南極に行かれていた方から教えていただけるとは!
感動ですっ(≧▽≦)!
自分史的に、一番寒い場所に行ったのは、北海道のスキー場の山頂でしょうか。
上から下まで降りてくる間に、顔を覆っていたネックウォーマーが呼気で凍ってしまったのが、新鮮な驚きでした。
たかがそんなもんですから、-50~70度などは到底想像がつかず、マヌケなことを書きました(笑)。
教えていただいて、本当にありがとうございます!

実際に行ってらした方があの映画を見ると、どんな感想になるのでしょう。
基地の外に貯蔵分のすべての食材を放り出してあったのも、妙に納得できて興味深かったところです。
外はみんな巨大な冷凍庫ですもんねぇ!(*^_^*)

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