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大洗にも星はふるなり【映画】

 24,2009 23:10
笑いすぎて頬が筋肉痛に(笑)。

【一部の山田孝之ファン推奨。きれいな山田くん、かっこいい山田くん、悩みまくっている山田くんしか受け付けない方はやめたほうがいい(笑)。とりあえず爆笑したい人推奨。舞台好きにもお薦め。】


大洗にも星はふるなり


台東区の「したまちコメディ映画祭」にて観賞。
一般公開は11月7日からです。


最初の舞台挨拶からもう大爆笑。
参加者は佐藤二朗さん、ムロツヨシさん、白石隼也さん、福田雄一監督だったんですが、みんな強烈すぎて、イケメン担当白石くんと、主題歌担当メロ☆ライドのメンバーが、話に入れずあっけに取られていました。

しかし、誰が一番おもしろいって、監督が一番おもしろかった(笑)。
監督、誰かに似てると思ったらブラザー・トムに似てますね。

そして、大きい。
出演者のみなさん、お揃いの羽織袴姿だったんですが、佐藤二朗さんとふたりして用意された草履が小さくて履けなかったらしいです。
↑急きょ買いに行った、おすもうさん用を履いてらっしゃいました。
どんだけ(^^;

佐藤さんは足のサイズ30cmだそうですよ。
そんなに足の大きい方だったとは!
身長は181cmだそうなので、足が特にデカイんだな(笑)。


もう、徹底的なコメディ映画です。
ほろっとちろっと泣かせ要素も入っていますが、気のせいに思えるくらいでしたね(笑)。
とにかく、ストレス発散になるくらい笑えます。

浅草公会堂、大爆笑の渦だった。
↑まあ、映画祭だから普通の劇場で見るより遠慮がない、ということもあるんでしょうが、海外の映画館のような反応でした。

観賞後の感想は「あ~、笑った笑った!」だったもんなぁΨ(`∀´)Ψ


山田くんの壊れっぷりがハンパねぇ。

イメージぶっ壊すのが楽しいんでしょうね。
嬉々としてやってます(笑)。

一応(失礼)かっこいいカテゴリーの俳優さんなんだろうに、顔が映るだけで「どこの芸人なんだよ?!」と思うくらいに笑いをさらってたし。

ファンをふるいにかけるような、同年代の俳優に「俺にここまでできるだろうか」と考えさせるような、そんな役です(笑)。
昔、松雪泰子さんがなにかのドラマで大真面目にバカボンパパのコスプレをしたことがあるんですが、あれに匹敵する衝撃です。

いっそ「白夜行」見終わってすぐに「大洗~」見ると楽しいと思いますよ。
天国から地獄へ、ヒモなしバンジーする勢いのギャップですわ(笑)。



以下ネタバレ。





舞台は1件の海の家。
12月24日の夜、夏のあいだそこでバイトしていた男子諸君が各々手紙を手に集まってくる。

手紙の内容は、夏バイトの時のアイドル「江里子ちゃん」からの、会いたいというお誘いだった。

何故みんなの元に同じ内容の手紙が届いたのか?
江里子ちゃんは、いつやってくるのか?
いったい、本当に江里子に好かれていたのは誰なのか?

江里子ちゃんとのイブの夜を手に入れるために邪魔なその他を帰らせようと、それぞれ勝手な主張を繰り広げる男子諸君。

そこに、海の家を撤去させるためにやってきた弁護士までが加わって大騒ぎに……というお話。


元が監督が主催している劇団ブラボーカンパニーの舞台ということでしたが、そりゃそうだろうよという映画です。明らかに舞台仕立て(笑)。
「12人の優しい日本人」のように、ほぼ舞台に近い形で制作されています。


とにかくみんなキャラ濃い。
濃すぎるくらいに濃い。特濃野郎ばっかりですΨ(`∀´)Ψ
まんまのキャストで舞台版も可能ですね。

薄味だったのは白石くんくらいです。
↑濃い、芸達者な俳優ばかりに囲まれて、どうも芝居慣れしてないように見える彼はちょっと気の毒でしたが(^^;


江里子ちゃんに対する愛を、海の家で叫ぶ野郎どもは、みなさんどこかヘンタイさんちっく。

みんなそれぞれに自分の思い込みで記憶を捻じ曲げた妄想ストーリーが大展開するんですが、これを粉砕していくのがヤスケン演じる弁護士さん。

だからと言って、その弁護士さんが常識人ということはなく、もれなく彼も変な人(笑)。


そういう登場人物のやりとりそのものが、すべて大笑いなネタになっています。
さすが監督が脚本も書いているだけあって、間もいい。
こんな脚本の場合、間が悪いと面白さ半減以下ですからね。


お金はかけてないよっ。役者と脚本で一発勝負!という映画でした。


山田くんは、自信満々の勘違いストーカー男・杉本役。
前半はアロハやタキシードなどを着てヒゲもなく小奇麗にしているんですが、妄想大会が進むにつれてドえらい格好になっていきます。

カマーバンドを中途半端に腰にまとわりつかせ、シャツはだんだんはだけて、しまいにはランニング一丁。
そう、ランニング。
けしてタンクトップではないのです(笑)。

髪はぼさぼさ、ヒゲはクマゴローつーか、泥棒ヒゲっつーか。
↑口の周りに丸く残す、コントで泥棒役の人が描いてるようなヒゲです。

妄想部分の「悪い顔」の時なんか、眉毛もつなげてげしげし描いたゴルゴ顔つーか、両さん顔っつーか。
一瞬、誰かわからなかったよ(^^;


みんな多かれ少なかれ顔もいじられて変顔してるんですが、まあ、山田くんは飛びぬけて変です。
「鴨川ホルモー」の変顔どころの話じゃないぞ!Ψ(`∀´)Ψ

山本裕典くんも結構がんばってたけど(笑)。


野郎がみんなして大騒ぎする話なので、ストーリー的に山田くんが主演かというと、そうでもないように思いました。

んが。

視線と注意を奪っていくという点では、立派な主演でしたわ。
↑手段がちょっと卑怯という説も(笑)。


人の良い妄想ヘンタイさんばっかりの、でもド直球青春友情ストーリー。
まあ女子に縁がなくても、君らは君らの道を貫きなさいよと。
是非そのように彼らに進言したい(≧▽≦)b


遠慮なく笑える雰囲気の映画館で見るのがよろし。
我慢は身体によくない(笑)。



【追記1】

山田くん、「舞台やって~」といろんなところで言われて嫌がっているそうですが、これ見ている限り明日からでも舞台できそうですね(笑)。
まあ、いつかやる気になってくれたら是非見に行きたいものです。


【追記2】

ヒロイン・江里子ちゃんを演じているのは戸田恵梨香ちゃん。
杉本の妄想の中で、亀をいじめているシーンがかわいかった(*^_^*)


【追記3】

ムロツヨシさん。今回初めてきちんと認識して拝見しましたが、おもしろい人だなぁ(笑)。

舞台挨拶で「みんなどうせ本当は山田孝之が見たかったんでしょ」と、登壇している役者さん&監督みんなで、いろいろ撮影中の山田くんのエピソードをおもしろおかしく語っていました。
筋トレネタばっかり。
「どれだけ百獣の王でいたいんだよ!」には笑わせていただきましたが。

いや、そうやって大騒ぎしているあなたたちがおもしろいから(笑)。


【追記4】

予告にあった「馬鹿すぎます@ヤスケン」「急げよ、サンタさん@山田くん」などの台詞が、予想外のシーンで予想外に使われていて意表をつかれた(^^;
やはり予告は編集次第でなんとでもなるなぁ。


【追記5】

「どうしよう」→「脳腫瘍」
の聞き間違えネタが、
「ジンジャエール」→「死んじゃえ~」@12人の優しい日本人
の聞き間違いネタを彷彿とさせますな(笑)


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