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仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010【映画】

 28,2009 23:24
はっはっは。見ちゃった(笑)。

【特撮に耐えられる吉川晃司ファンには大推奨。仮面ライダー好き、特撮好きなら、なにか一家言出そうな感じ>特にディケイド(^^;】


「仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010」公式サイト


●回みたら1回タダ!という映画館のポイントが貯まってたもんで、タダで見てきましたよ(笑)。


とりあえず、ディケイドはほとんど解りませんでしたが、WのほうはおもしろかったΨ(`∀´)Ψ
いやあ、よく出来てるんじゃないでしょうか。

逆に、小さいお子様にとっては、意味なく山ほど仮面ライダーと怪人が出てきて、派手に戦うディケイドのほうがおもしろいかもねぇ。
Wは、すべて理解するのはお子様には難しいんじゃないの?という脚本でした。
まあ、2人が合体(?)して、いろんな色に変わって変身するってのは、楽しいのかもしれんが(笑)。


最近の仮面ライダーは、改造人間じゃないんですよね?
↑そのあたりからしてすでに判ってない(^^;

昔の仮面ライダーは、改造されてしまった人間の悲哀とかあった気がするんだけど、最近のは外的要因によって、普通に変身してる感じ?
アーマード・スーツのようなイメージなんだろうか。

まあでも、さすがにすんごい初期の仮面ライダーの細かい設定知ってるかと言われると、ちょっと無理なんだけど(^^;


というわけで、特撮にまったく明るくない人間の感想ですよ。


以下、ネタバレ。





だいたい私は本も映画も節操のない雑食です。
小難しい専門的なものからマンガ、アニメ、B級ホラー、芸術作品なんかも関係なく、物理学書からジャンプまで、スピルバーグからパラジャーノフまで、とにかくなんでも見るんですが、特撮は多分比率の非常に少ないジャンルなんです。

子供の頃はさすがに色々見てましたが、最近は数えられるくらいしか見てない。
ってか、これの前は「ガメラ」くらい?

仮面ライダーはブラックくらいまでかなぁ。
そこそこ解る程度には見てたの。
ブラックやってた人も、今では「渡る世間は鬼ばかり」で見るようになってますが(笑)。
↑ちなみに、橋田女史の脚本は大の苦手。
ありえねぇだろ、あんな10代(^^;


で、すんごい久し振りの仮面ライダーですよ。


1部・ディケイド、2部・W、3部が合流してオールスターという3部構成で、1時間半くらいか?


ディケイドは、まず世界観が、映画だけ見ていてもさっぱり理解できません。
どうもパラレル・ワールドを行き来するような話のようなのは解りますが、根本理解がなさすぎるので、基本がわからない(^^;

ディケイドさんが、「俺は全ての破壊者だ」と言って、あらゆる世界の仮面ライダーを狩ってるわけですが、まずディケイドの立ち位置がわからない。
えらいかわいらしい「全ての破壊者」だな(笑)。


で、狩られたライダーが、何故かカードになっていくわけですが、これはまあ、バンダイさんの大人の事情だろうと(笑)。

で、そのカードがいろんな武器になったりするのも、これもバンダイさんの(以下略)。


でも、とにかくディケイドが手当たりしだいにいっぱい戦い、反則のように強いので、戦闘シーンが派手です。

ってか、最近の特撮はアクション早いね~!
爆発シーンも職人芸のような火薬の使い方で、派手派手(笑)。

あと、CGてんこもりで、すでになにがどうなっているのか解らない(^^;
まあ、いっか! 派手なら!って感じです。


で、まあ、ストーリーのほうは、新旧ライダーすべて入り乱れ、スーパー・ショッカーとか死神博士とか蜂女とかタックルとかネオ生命体とかメカ・オリファント(違う?・笑)まで出てきて大混戦。
↑オリファントっていうのは「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」に出てきた、おっきい象さんです。

ついでに消滅したはずのライダーが甦ってきたり、違う世界のライダーが出てきたりもしますので、もうなんでもあり。

劇中のセリフそのままに「ディケイドには物語は必要ない!」という仕上がりです(笑)。


うん、まあ、わからないけどいっか!って感じ(笑)。

この映画が、テレビからの締めらしいので、テレビシリーズ見てたファン的にはどうなんだろう?って思うけど(^^;

ほら、私なんかはテレビからの伏線なにも知らないから、なにが解決してなにが放置になったのかも解ってないので、そのあたりでこだわりがないんですな(笑)。


かたや、W。

こちらは「ビギンズ・ナイト」と言うだけあって、初めて見る人間にもわかりやすいお話でした。

2人で変身する仮面ライダーWが、なぜ2人で変身するようになったのか、その始まりのお話。

主人公の翔太郎とフィリップ(日本人ですわよ)と、翔太郎の師匠・鳴海荘吉がメインで、この師匠の鳴海(@吉川晃司さん)がシブいのなんの(笑)。
「ビギンズ・ナイト」は、すでにテレビ・シリーズ現在では亡くなっている鳴海さんの、思い出のお話でもあるわけです。

翔太郎くんとフィリップと、鳴海さんの娘の亜樹子ちゃんが探偵事務所をやっていてですね、ここの元所長が鳴海さんだったんですね。

で、ある日、その鳴海探偵事務所に依頼人がやってくる。
亡くなった姉の姿を見た。死体は見つかっていないから生きているかもしれない、探してくれという依頼。
もしかしたら幽霊探すの?と思いつつ、翔太郎たちは依頼人の希望通り、調査を開始します。

その過程で、あちこちで「死人返り」が噂になっていることに気付きます。
実はその陰にドーパント(ってわかんなかったんだけど、とにかく敵方)がいることが分かり、Wに変身して戦おうとする翔太郎とフィリップだが、その眼の前に死んだはすの鳴海が現れ……というお話。


翔太郎くんは、鳴海さんの死に責任を感じています。
鳴海さんが撃たれて死んだ事件の時、翔太郎くんさえ彼の言うことを聞いていれば、鳴海さんは死なずにすんだかもと、ずっと後悔している。
↑自分が手柄立てたら、おやっさんに認めてもらえる~♪と、言いつけ破っちゃうんですね。

かっこよく、ハードボイルドに生きたい翔太郎くんの、生きて動いてる憧れが、鳴海さんだったわけですな。

どんだけおやっさん好きよ?!って感じで、かわいいですよ、翔太郎くん。


で、吉川さん。
そのハードボイルドな、翔太郎くん憧れのおやっさんを、文句なく体現してます(笑)。
有無を言わさぬ説得力です。


黒シャツに白の三つ揃いですよ?
中折れ帽ですよ?
「お前の罪を数えろ」ですよ?
「男の目もとの優しさと冷たさを隠すのが帽子だ」ですよ?
好きな男はフィリップ・マーロウですよ?

普通、いくら特撮でも笑っちゃうって。

でもこれが、特に特撮に思い入れのない大の大人が見ても納得させられてしまうわけですよ(笑)。

鳴海さんがお笑いだと、Wも軽いお話になったかと思うんですが、鳴海さんがドーンとかっこいいので、物語すべてに説得力があります。
翔太郎くんが彼を目標にしても、まあそれは当然よね的な(笑)。


フィリップもフィリップで、鳴海さんには思い入れがあるんですね。

元はと言えば、悪の組織(?)に幽閉されて、その能力を利用されてた<運命の子>と呼ばれる天才児。
でも、本人もちょっとマッド・サイエンティスト風味。

名前もなかったのが、鳴海さんに名前をつけてもらい、鳴海さんの言葉で外の世界に出てきたわけです。
↑もちろん、フィリップ・マーロウから命名。

なので、ちょっと変人っぽいキャラで、浮世離れしている。

おいしい設定だなぁ、フィリップΨ(`∀´)Ψ
顔もファッションも女の子みたいで、声だけ低めで、ずっと左方向から風が吹いているような髪型なんだけど(笑)。


で、まあ、ストーリー的には翔太郎くんの成長物語です。
おやっさんの教えを守り、死人返りの偽おやっさんを倒し、3部のディケイド絡みで別世界のおやっさんと会って、昔はまだ早いから被るなと言われていた帽子を似合うと褒めてもらい涙する。

キレイにまとまっています。

だって、30分くらいしかないのに、上記のようなお話が、ちゃんと展開してるんですもん。
脚本家、うまいなぁ!

偽おやっさんが「また俺を殺すのか?」と翔太郎くんに迫るあたりや、本物おやっさんとフィリップの会話あたり、すんごい好きなんですけど(笑)。


吉川さん、例の無人島から帰ってきてすぐに時代劇映画(来年公開で、藤沢周平ものという噂)の撮影に入り、ほぼ並行してこの仮面ライダーの撮影をしていました。

本人、仮面ライダー大好きで、嬉々としてやってたみたいですね。
40も半ば近くになってから、変身できるとは思わなかったって言って。
↑なんか、同じ撮影所で別の映画の撮影してた三池監督が覗きにきてたんだって?(笑)


多分、撮影期間も準備期間もすごく短かったはずなんです。
↑準備期間は知らないけど、仮面ライダーやるんだ~♪ってブログで言いだしてからクランクアップまでって、2週間どころか、10日あったかなかったかのような?
それも、毎日撮影じゃないしねぇ。

だから、実は鳴海さんって、もっとカメオ出演っぽい役だと思ってたんですが、Wに関してはがっつり出演してたからびっくりしました。


実際吉川さん自身は、アクションはすべて仮面ライダースカルに変身した後、仮面ライダーやってる人がするんだと思ってたらしいし。

でも、現場行ってみたらその場で鳴海のアクションシーン撮るって言われて、本当にその場であのアクションやっちゃったそうですよ。
どんなロッカーなの、それ(^^;
さすがアスリート・ロッカーだわ(笑)。
↑アクションシーン、結構本格的に戦ってます。


お得意の、高さ2m超の旋風脚ももちろんやって、くるくる回ってましたが、まああれは持ち技だもんねΨ(`∀´)Ψ
いつもは怪人でなく、シンバル相手ですが。


3部のラストシーンで、ちょっとだけ顔だしで首から下だけライダースーツ、という場面があるんですね。
翔太郎くんに「帽子似合ってるぜ」と言ってあげるシーンなんですが。

なんせ、通常一般人とは体型がかけ離れている人ですので、あの1シーンのためだけに、吉川さん専用ライダースーツを製作したらしいです。
本人曰く、すごい動きにくくて、大リーグ養成ギブスみたいだったって言ってたけど(笑)。


いやまあ、キャスティング大当たりですよ(≧▽≦)b
Wのテレビ・シリーズも見てみようかと思ったもん(笑)。
↑監督だかプロデューサーだかが、吉川さんのファンで、それでライブ見に行っててオファーを決めたって聞いたような気がしますが、定かではない。


フィリップが情報を検索する時の心象映像で、図書館の棚がざーっと流れてくるあたりの演出が「マトリックス」っぽくても、ま、そこはそれ、ご愛敬で。

ドーパントのデザインが、ジャンプ・コミックスの「D.Gray-man」のアクマっぽくっても、それもまあご愛敬で(笑)。


ちなみに、今の仮面ライダーの敵役が、なにを狙っているのかは結局最後まで判りませんでした(笑)。

もう世界征服とかじゃないんだよねぇ?
それとも永遠不変で、やはり世界征服なのか???



【追記1】

ディケイドって、自分がいろんな武器出して使うだけでなく、他のライダーとかも合体させちゃったり、変形させちゃったり、分割させちゃったり、武器化しちゃったりするわけですよ。

ありゃ、誰も勝てない。
反則だろう(笑)。
↑合体するとき仮面ライダーとかが「あ、ちょっとくすぐったいかもよ~」って小声で言ってたのには笑いましたが。


【追記2】

Wって、身体ごと合体(?)するわけでなく、片方の身体つかって、もう片方の魂(意識?)だけ取り込むって変身の仕方なんですね。
で、魂飛んだほうは、ばったんとお人形のようにぶっ倒れているわけですよ。

あれ、戦ってるとき、狙われないのか?(^^;
鳴海さんの娘さんが担いで避難してたけど。
ええ、「ビギンズナイト」でも、W自身が片割れの身体、肩に引っ担いで逃げてたけど(笑)。

なんか、おもしろいのか、めんどくせぇのかわからない弱点だなぁ!


【追記3】

おやっさん、背中から撃たれて亡くなるんですが、そこの倒れ方が非常にかっこいい(≧▽≦)b

でも、予告にもあった「あの子を頼んだぜ……」は、ありゃ娘さんのことだと思ってたんですが、フィリップのことだったのね!(笑)


【追記4】

ついでに言うと、ガイアメモリも、いったいなんなのかさっぱり解らなかった(^^;
まあ、変身の道具なのはわかるんだけどさ。

ちょっと特撮詳しそうな友人に聞いてみよう(笑)。


【追記5】

三池監督。
仮面ライダー撮りたいんなら、「仮面ライダースカル」で一本どうでしょうねっ!
見に行きますよっ!!Ψ(`∀´)Ψ


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